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『忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻』(ちゅうしんぐら おうかのまき・きっかのまき)は、1959年(昭和34年)1月15日公開の日本映画である。東映製作・配給。監督は松田定次。カラー、東映スコープ、183分。 東映が総力を結集して〔忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻 、allcinema、2015年3月1日閲覧〕製作した忠臣蔵映画で、片岡千恵蔵・市川右太衛門の両御大を始め、美空ひばり、中村錦之助、東千代之介、大友柳太朗、大川橋蔵ら東映スターが総出演した。2部構成となっており、「櫻花の巻」で赤穂城明け渡しまでを、「菊花の巻」で吉良邸討ち入りまでを描いている。配収は3億6122万円で、1958年度の邦画配収ランキング第4位となった。 ==スタッフ== *監督:松田定次 *製作:大川博 *企画:坪井与、辻野公晴、玉木潤一郎、坂巻辰男 *脚本:比佐芳武 *撮影:川崎新太郎 *音楽:深井史郎 *美術:鈴木孝俊 *編集:宮本信太郎 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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